惠子の入力練習


文字入力の初期設定

正確にタイピングする『惠子の入力練習』では、『Google日本語入力』をおすすめしています。無料で賢い変換が特徴です。

ケータイ入力とフリック入力

スマホでの文字入力には、主に3つがあります。
  1. フリック入力
  2. ケータイ入力
  3. QWERTY(パソコン)入力
惠子の入力練習』では、身につくと一番速く入力できるフリック入力で練習することをおすすめします。(例えば、「う」を入力するとき、ケータイ入力では「あ」を3回タップしますが、フリック入力ですと、「あ」を上へシュッとフリックするだけです。)

Androidの初期設定では、フリック入力とケータイ入力が組み合わせて設定されています。そのままでは、フリック入力しにくいため、設定を変更しましょう。

フリック入力への変更方法

[設定]-[言語と入力]-[仮想キーボード]-[Google 日本語入力]-[キーボードレイアウト]-[入力スタイルの設定]-[フリック入力] で設定できます。


フリック入力のコツ

パソコンのキーボードと違い、スマホは表面が平らなため、指の位置を固定しておけません。したがって、常に画面の枠との距離感を意識して入力します。



フリックしているのに認識されない

たとえば、「いあいあ」と入力する場合、「い」は左フリックですが「あ」と入力されてしまうことがあります。左クリックの距離が短いと「あ」を入力したのだと判定されるためです。初期設定でも、ゆっくり入力すれば問題ないのですが、調整すると速く入力できるようになります。

「スライド入力の感度」を変更する

まずは、Google日本語入力で入力状態にします。
  1. キーボード左下の「ぁa」を長押しする
  2. 「Google日本語入力設定」を選ぶ
  3. 「キーボードレイアウト」から「スライド入力の感度」を変更する
といった手順になります。おすすめの感度は「8」~「10」です。



スライド入力の感度は「8」~「10」程度がおすすめです。

あとは、なるべく画面を見ないで入力できるように練習あるのみです。頑張ってください!

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